みなさんこんにちは!shonan smoothie&juiceです!
今日はリンゴについて紹介いたします。
リンゴってどんな栄養があるの??
昔から、「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」と言われていますが、どのような栄養素があるか紹介して行こうと思います。
リンゴの栄養素には
- リンゴポリフェノール
- ペクチン
- セルロース
- ビタミンC
とあります。
◆リンゴポリフェノール
強い抗酸化作用があり生活習慣病の予防、コレステロール値を下げて血流を改善、アレルギーの抑制に効果的です。美白効果もあり皮に近い部分に多く含まれる。
◆ペクチン
水溶性食物繊維で、善玉菌を増やし、腸内環境を整えます。便秘にも効果的です。
◆セルロース
不溶性食物繊維で、便の量を増やし腸の働きを助けます。
◆ビタミンC
酸化型という加熱しても壊れにくい性質を持ったものが含まれています。肌荒れの改善や、美肌効果があります。
リンゴにはとっても優秀な栄養素が含まれているんです。
リンゴの基本
他にもリンゴの話。
リンゴの旬
リンゴの旬は、おおむね秋から冬にかけての10月から12月の冬の季節が1番美味しくリンゴが食べられます。
冷蔵により収穫後3ヶ月以上もの貯蔵が可能なため、店頭に並ぶ時期はかなりの幅がある。 春先にまで及ぶ品種もあるそうです。
リンゴの種類
リンゴの種類は赤いリンゴが59種、青や黄色いリンゴが18種、輸入リンゴと合計77種のリンゴがあるそうです!
よく見かける代表的な4種類
- ふじ・サンふじ(赤リンゴ)
- 王林(黄緑色リンゴ)
- シナノスイート(赤リンゴ)
- つがる/サンつがる(赤リンゴ)
とあります。
ちなみに、現在一般流通されている小松菜は、伝統小松菜の弱点を解消するために中国野菜の青梗菜などとのかけ合わせで作られた品種と言われています。
◆ふじ・サンふじ
国内生産量ナンバーワンの、日本を代表する品種です。果汁たっぷりでシャキッとした歯応えです。特に葉とらず栽培で育てる「サンふじ」は甘味が強いです。
◆王林
「リンゴの中の王様」という意味を込めて命名された、黄緑色の品種。酸味が強いように見えますが、甘味が強く、サクッとした軽い食感が特長です。
◆シナノスイート
長野県「りんご3兄弟」2品種目「シナノスイート」。色付きがよくきれいな赤色をしています。酸味は少なく、やさしい甘味が強い、まさにスイートなりんごです。
◆つがる・サンつがる
青森生まれの「つがる」。太陽の光を浴びた方が甘味が強くなるということから、現在はあえて、見た目の良さよりも食味を優先した「無袋栽培」が主流となっています。貯蔵性や保存性が優れたものが「つがる」であり、太陽の力でパワーアップしたものが「サンつがる」です。
美味しいリンゴの見分け方
りんごの美味しさの基準になっている「蜜入り」のリンゴです。たくさんのりんごの中から「蜜入りりんご」を見分けるコツがわかれば、嬉しいですよね。しかし、「リンゴの蜜」はすべての品種に発生するわけではないのです。りんごの蜜は「サンふじ」などのふじ系や「こうとく」などのデリシャス系に多い傾向があります。
チェックポイント!
色ムラがあり分かりづらい時もありますが蜜入りりんごを見分けるもっともカンタンなコツは「果皮が赤くて、お尻の部分が黄色っぽくなっている」こと。そして蜜入りしているリンゴは「お尻が丸みをおびて、赤から淡いオレンジ色」になっています。
まとめ
以上でリンゴについての説明を終わります。
リンゴは美味しいだけではなく、疲労回復・美肌効果・口臭対策・風邪の回復・便秘対策・コレステロール値の低下・むくみ対策など、色々な効果があるといわれています。
私たちがつくるコールドプレスジュースにはリンゴを丸ごと使っています。
たっぷりの栄養素を含んだリンゴのコールドプレスジュースを飲んでいただければ、健康な毎日を過ごすことが出来るかもしません。