みなさんこんにちは!shonan smoothie&juiceです!
今日はビーツの栄養素について話していきたいと思います。
ビーツって??
みなさんそもそもビーツってご存知ですか??
「奇跡の野菜」「食べる輸血」「スーパーフード 」とも呼ばれるくらい栄養価の高い野菜になります。
ビーツを食べると体内で一酸化窒素が生産されることは今注目されているみたいです。
そんなビーツの栄養素を今回のぞいてみようと思います。
ビーツの栄養
- カリウム
- ナトリウム
- カルシウム
- ビタミンB
- ペタシアニン
- ペタイン
など。
ほかの作物にはなかなかない成分が含まれています。
ビーツの健康効果
ではビーツの効果はどんなものなのか?
血液サラサラ
ビーツを食べると一酸化窒素が生産されるのは先ほども話しました。
その一酸化窒素(NO)は血管拡張したり柔らかくする作用があるのです。
だから血液がサラサラ。
血栓の発生を防いだりもするので、動脈硬化の予防にも繋がります。
また、血行をよくすることは持久力や疲労回復にも繋がりますし、基礎代謝や運動能力のアップやダイエットにも良いので、良いことづくしです。
老化防止
さらに、「ラフィノース」というオリゴ糖の働きや「ベタシアニン」「ベタキサンチン」が含まれます。
この「ラフィノース」には腸内の環境を整えて善玉菌を増やし、抗酸化作用があるので、がんの予防や老化防止の効果も期待できます。
調理方法
ただ、ビーツの調理方法はかなり難しい。
かなり硬い野菜なので、しっかりとした下ごしらえが必要となります。
皮を向いて加熱すると中のポリフェノールが抜けてしまい、大切な栄養素が損なわれてしまうので、皮つきのままの調理が好まれます。
そこでコールドプレスジュース。
コールドプレスジュースにするなら栄養素をそこなわずにビーツを体内に入れることができる。
しかし1つ問題があり、ビーツは非常に土臭いんですよね。。。
そこで私たちは試行錯誤して、美味しくビーツの栄養素を取り入れることに成功しました。
是非一度試してみてください。
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