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【野菜の栄養素】パプリカの色の違い。それに伴う栄養素の違い。

みなさんこんにちは。shonan smoothie&juiceです。

よくスーパーとかで見るカラフルな野菜でサラダや料理のアクセントに使われるパプリカ。

そのパプリカ色に関して紹介して行きたいと思います。

パプリカとピーマンの違いって?

実はパプリカとピーマンは同じナス科のトウガラシ属の植物。

辛みのないトウガラシの一種になります。

同じ品種のため明確な違いや定義はないのですが、実の厚みや味で分かれています。

栄養面ではパプリカの方があります。

ピーマンもビタミン類やカロテンが豊富な野菜ですが、パプリカはどちらもピーマンの数倍量が含まれています。

ピーマンが苦手だという人は、甘くて栄養もあるパプリカを食べてみてはいかがでしょうか?

■ピーマン

  • 緑色。
  • 苦みがある。
  • ビタミンC、A(カロテン)を含む。
  • 未熟果実。
  • 肉薄のものが多い。

青臭く、生食には向かない。

■パプリカ

  • おもに黄色、オレンジ色、赤色。
  • ジューシーで、甘みと、ほのかな酸味がある。
  • ビタミンA(カロテン)、C、Eを含む。
  • 完熟果実。
  • 大きめで肉厚。
  • 生のままでも、加熱してもおいしい。

パプリカの色の違いって?

赤パプリカ

赤パプリカの色は唐辛子に含まれるカプサイシンの色ですが辛みはほとんど感じません。

このカプサイシンは高い抗酸化作用があり、その効果は抗酸化物質として知られているβ-カロテンを超えるそう。

また、体内に蓄積されたコレステロールの排出作用により、心筋梗塞や動脈硬化などの生活習慣病予防の効果が期待できます。

さらに、体の代謝を促進するため、疲労回復や冷え性の改善、ダイエットにも効果があります。

オレンジパプリカ

オレンジパプリカは赤パプリカと黄色パプリカ両方の栄養素を含んでいます。

抗酸化作用を持つβ-カロテン・美白美肌効果の高いビタミンC、エイジング効果が期待出来るビタミンEも豊富。

甘さが強く食べやすいため、子どもたちに人気です。

黄パプリカ

鮮やかな黄色をしている黄パプリカはビタミンCが豊富です。

また、お肌の老化を予防するルテインの含有量も高いのも特徴です。

ビタミンCによる美白効果でしみ・そばかすを防ぎ、ルテインでお肌のアンチエイジング。まさに美肌にうってつけと言えるでしょう。

味は、甘さの中にほんのり苦みを感じます。

まとめ

私たちのコールドプレスジュース「イエローパプリカ」

パプリカは、これらの栄養素以外にも、カリウムやリン、カルシウム、カリウム等のミネラルや、ビタミンAやビタミンPなど様々な栄養素を含んでいます。

青臭さがなく生でも加熱してもおいしく食べられので、サラダやグリルなどさまざまな調理法で楽しめます。

でも、忙しくて調理している時間がない方やもっと簡単に美味しく取り入れたい方には黄パプリカや赤パプリカを使ったコールドプレスジュースで積極的に栄養補給してはいかがでしょうか?

  • 黄色パプリカ:イエロービューティー
  • 赤パプリカ:レッドビューティー

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